美容整形なら城本クリニック 全国25院、開院30年以上の美容外科

• 目を大きくしたい
• 目が離れて見えるのが気になる
• はっきりした平行型の二重になりたい

東洋人、特に日本人では平行型の二重のラインを作ろうとすると目頭から上まぶたにかけて張っているヒダ（蒙古ひだ）が邪魔をしてラインがきれいに出にくいことがあります。また、このヒダのために目が離れて小さく見えることあります。

ラインをはっきりさせて目を大きくするために目頭切開は大変有用な手術です。目頭切開の手術方法にはZ形成術やW形成術などがあります。その方の目の形や希望のラインに合わせて、手術法を選択します。

日本人女性の両目頭の幅の平均は33～34mmと言われています。両目の目頭の幅が36～37mm以上の人は手術の適応となります。

同時に、埋没法や切開法による二重手術を合わせて行うことも可能です。術後は5～7日で抜糸になります。

※個人差にもよりますが、一時的に、術後の手術あとに赤みがでることがあります。数週間～数ヶ月で目立たなくなります。その間はメイクで十分にカバーができます。

蒙古ひだは、蒙古人種（モンゴリアン）の特徴でもあります。これは、目頭の所に上瞼の皮膚が被さっているものです。また、このヒダのために目が離れて小さく見えることあります。白色人種と違い、目頭の赤いところは見えませんが、この蒙古ひだによって目が小さく見えたり、目が離れていて間延びした印象を与えます。

蒙古ひだを切り取る、内眼角切開法（目頭切開）という手術を行うことによって、目元がしまった知的な印象を与えることができます。当院では美容専門医が患者様の目のタイプに合わせた適切な施術を行います。

【注】以下の図は、分かりやすく大きくイラストにしていますが、実際はこのように大きな傷などが残る治療ではありません。詳しくはお問合せください。

Arlt法

Mustarde法

Imre法

平賀法

Stallard法

Mack法

内田法

【注】上の図は、分かりやすく大きくイラストにしていますが、実際はこのように大きな傷などが残る治療ではありません。詳しくはお問合せください。